つやつや習慣プラスを塗ればホクロも取れるのではないかと
そのように思っている人はいるかもしれません。
では、実際にはどうなのかを検証していくことにしましょう。
そもそも、「ホクロ」とは一体何なのかといえば
皮膚の一部に「メラノサイト」というメラニンを作り出す細胞が
集まってできる「母班」とよばれるものです。
ですが、健康には全く影響がないのが特徴です。
次に、イボの場合は皮膚表面が変化してできるものであって
「老人性イボ」や「角質粒」とも呼ばれています。
もっとわかりやすく解説すれば
イボというのは「古い角質が小さく固まった状態」です。
なので、肌のターンオーバーを正常にすれば
イボというのは徐々に小さくなっていき
気が付いたら無くなっているということが多いですね。
「ホクロ」と「イボ」の違いをさらに簡単に説明すれば
「皮膚内部からできるのがホクロ」です。
「古い角質が固まった状態をイボ」といいます。
このことから、「艶つや習慣プラス」でケアができるのは
「古い角質が小さく固まった状態」である「イボ」のほうだといえます。
なので、ホクロを除去したいという場合は
「美容外科」で相談をすることをお勧めします。
ですが、ホクロに似たイボも存在するため
違いを判断するにはむつかしい場合もあります。
なので、そういう場合は少し様子を見るのも良いですね。
例えば、「ホクロ」だと思っていたものが急に大きくなったり
いびつな形をしているという場合は皮膚科に診療を受けることをお勧めします。
さらに「ホクロ」の場合は、いきなり大きくなるとか
新しくできるということは基本的にはありません。
なので、少しでも異常を感じたら
自分で判断をしないで皮膚科に相談をするほうが良いといえます。
そこで、「イボ」だと分かった時点で
治療を受けるかどうかを決めるのも良いですね。
イボを皮膚科で治したいという人は
こちらで皮膚科での治療を受ける場合について
解説をしているので参考にしてみてくださいね。
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